お陰様で（？）わたしはこういうことに出くわしたことがないのですが、
そういうつもりがなくても相手がどう受け取るかわからないので、厄介ですね。
ちょっとした冗談のつもりの言動が相手の気分を害してしまった。
→これはもう「KYでごめんなさい」と言うしかないですね。
ダンスや運動系でぶつかってしまった。
→こちらも「失礼しました」「大丈夫ですか？」と声をかけましょう。
展覧会やみんなでの食事会に呼ぶのを忘れてしまった。
→「次回は必ずいらしてくださいね」と、リカバリーする。
音楽系の習い事で自分が間違ってしまい、迷惑をかけてしまった。
→「次回まで自主錬してきます！」とやる気を見せる。
どれもわざとではないので、ポイントとなるのは「素直に謝る」ということでしょうか。
プライベートレッスンではない限り、こういう問題はつきものですね。
プライベートレッスンでも先生との人間関係というのはあると思います。
年下の先生だと、つい人生の先輩のつもりでアレコレ言ってしまうこともありますが、そこはあくまでレッスン中は先生でありリスペクトすべき点だと思います。
お子様の習い事だと、子供同士とか子供同士は仲が良くても親同士が
合わないなど、悩みは尽きません。
いずれにしても距離感としては、「つかず離れず」といったところでしょうか。
親しみやすいキャラクターというのは大変によいことなのですが、相手の様子がわかるまで、自分のキャラクターは小出しにして様子を見ながら仲良くなって行くのがいいようです。
って、先輩のつもりで言っちゃった（爆）