個人的に気になっている習い事ベスト3と理由

子供の頃いくつか習い事をしていたのですが、大人になった今でもやってみたいものがあります。
突然ですが、ここでベスト3を発表いたしますーー!

まず第3位
【書道】若い頃はいわゆる丸文字という、かわいらしさが伝わる文字でいいのですが、公に文字を書くことが多くなる
社会人になっても丸文字「しか」書けないというのは、オツムの具合が疑われるので必要な時にはさらさらっと書けるといいなぁ~と
思っています。

子供の頃書道を習っていて二段を持っているのですが、その頃気づいたことがあります。書道は呼吸法なのだと。
筆の動きに合わせて、息を吸ったり吐いたりするのです。それによって活き活きとした文字が書け、それがいつしか
自分の個性をあらわすようになるのです。

できれば草書 草書の早覚え法 まで書けるようになりたいです。

続いて第2位~
【楽器】子供の頃ピアノを習っていたのですが、中途半端なところで辞めてしまったのでこちらも再開したいです。
ピアノを置けるほどの家ではないので、その他の楽器というのが現実的かな?
ハンドベルにも興味があるのですが、これは一人ではできないですね・・・。
ギターに挑戦したこともあったのですが、Fコードがどうしても押さえられず。(わかる人にはわかる、ギター初心者が陥るワナ)

むむぅ~~~、となるとリコーダーでしょうか。学校でも習うのでお馴染みですが、リコーダーにはいろんな種類がありまして、
小学校で習ったのは一般的な短めのソプラノリコーダー、中学校でやや大きめのアルトリコーダーでしたが、
もっと大きいのや小さいのがあるんですよ。

リコーダーの種類

元々バロック音楽が好きということもありますし、上達したらダースベーダーのテーマをゆる~~~く吹いてみたいと思っています。

そして栄えある第1位
【絵手紙】写真を撮るのがあまり好きではないのですが、やはり旅行へ行ったら残しておきたいと思います。
ただ、写真をめったやたらに撮るとそこの場所をファインダーを覗いた形でしか記憶に残らないのと、
旅行・観光に来たのか写真を撮りに来たのかわからないですよね。

その場で少し立ち止まり空気や光を感じながら、正確にデッサンしてから色をつけるという水彩画や油絵のように
長時間かけられない、という場合に絵手紙ならササっと描けていいなと思います。
また家族や友人に電話だけでなく、「今ここに来てるんだよ」という雰囲気を伝えたり共有できる点が
よいと感じています。

こうして並べてみると文化系ばかりになりましたね、芸術の秋にピッタリ♪