オバチャン「お宅のご主人、何かご趣味ってあるの？マラソンしてるの見かけるわよ。」
新妻「結婚前からランニングが趣味なんです。」
オバチャン「健康的でいいわねぇ～、うちの粗大ゴミも運動すればいいのに。」
新妻「・・・（苦笑）」
オバチャン「あたしはねぇ～、フラダンスやってんのよ。アロ～ハ～オエ～ってね。」
新妻「フラガールなんですね。人前で踊ったりするんですか？」
オバチャン「たまにね、老人ホーム訪問とか区のイベントとか。」
新妻「へぇ～、ご主人は見にいらっしゃらないんですか？」
オバチャン「来ないわよぉ～、お前のトドみたいなお腹を人様に見せるなって。あなたご主人が走るの見に行くの？すぐ通り過ぎちゃうじゃない。」
新妻「確かにそうですね（笑）、でも補給ポイントとか受付のボランティアで同じ大会に行って時間や体験を共有することもあるし、それに漏れた時はスタートで見送って、数時間お茶して待ってるんです。
だいたいのタイムがわかるので、そろそろかなってゴールで待ってるとか。
来年の東京マラソンも申し込んでるんですよ。」
オバチャン「あらぁ～、仲いいわねぇ。」
新妻「お二人でできること、なさってみたらどうですか？コーラスとか水泳とか。」
こんな会話があったとかなかったとか、やはり結婚後趣味をするにはパートナーの理解を得るというのは大切ですね。
妻が習い事を始めたら要注意
習い事、スクールの目的は夫婦で違う？
あらぬ疑いや家事をどう分担するのか、ハッキリ決めておいた方がいいようです。